やはり増員が功を奏したのかな。
やっと、残業減ってきた気がします。この状況が長続きすることを祈ります。
これが仕事の波によるものかどうか、判断に困るところですが、思い切って年末に2人増員した効果が出てきているようです。でも、あと数週間で一人減ってしまう!あーイタイ。本当に残念です。現在、絶賛引継ぎ中です。今のところ、引継ぎも順調に進んでおります。
うちのようなビジネスモデル(=多品種少量のゲリラ戦)ですと、人数の見極めが難しいのです。スポットで大きな仕事が入るとすぐにひっ迫します。かと言って、必ず仕事が入るかどうかなんて誰にも分からず。コロナ以降、先を読むことが非常に難しいのです。
社内の仕事の滞留状況も今回の増員で変化してきました。以前は検品が待ちの状況が多かったのですが、今は検品が溜まってしまうこともあります。そのため、検品チームのパートさんの時間が高止まりしております。このバランスが難しいです。今月で一人製造部の社員が減るので、来月以降のバランスを注視していきたいと思います。
仕事量=つまり受注量と、人数のバランス、どこに基準を置くかが日々悩んでおります。昨年の秋以降~年末にかけてのマックスの仕事量で人員を考えるとそのうち手が空いてしまいます。その状況、私は一番心配しておりました。だから、出来るだけ人数を抑えての体制を続けていたのですが、その考えは昨年の秋にあらためた次第です。
今年も設備導入を考えているのと、来年以降の内製化を見据えて、少々余剰気味の体制でいこうと思っております。年末に入社してくれた2人の社員たちが仕事に慣れてくるであろう今年の初夏あたりに、もう一人増員をしようと思っております。本当はすぐにでも!と思っておりましたが、まずは社内を落ち着かせないといけませんから。
業務の流れの改善、すばやく作業者が情報を見られるようなシステムや帳票の改善、作業負担を軽減する設備の導入、色々試しましたが、残業減らすには増員が一番の解決策になった。これは事実ですね。そして、今までの傾向で行くと増員すればその分を賄う分の仕事はあり続ける。これも事実です。日々勉強です。今年は人事面では落ち着いて欲しいと願うばかりです(笑)落ち着いて仕事したいです(笑)