工場の入り口を広げる工事
来月搬入予定の機械を入れるために、工場の入り口を広げる工事を行っております!これが、予想をはるかに超える工事費用でした(笑)高級品の扉が設置されました。
1330mmの機械幅で、もともと1200mmしかなかったので、どう考えても入らん!!ということでの工事です。必要な費用です(笑)
で、これからも大変です。今度はレイアウト変更。今あるプレス機、金型の入った棚、ケトバシ、これを移動するのですが、まだ最終イメージ固まっておりません。そして時間だけが過ぎてしまう。少し焦っております。
まずは引き続きの金型整理です。で、社内全体に目をやると、それ以外でもあまり動いていない在庫や材料がまだまだあります。やはり、収納なんですね、と改めて思います。特に棚。棚は何十年も同じものを使用しておりますが、時代とともに置くものも変わります。それに対応した収納ですね。棚の入れ替えは結構面倒です。まず自分たちで組み立てなければなりませんし、既存の棚を廃棄するには粗大ごみなりますから。だから、収納の変更は腰が重たいんですね。
あと、やはり作業者は、何でも手の届く範囲に物をおいておきたいものです。そうなると、モノですぐ溢れる。この金型や材料、最近はいつ使用したか?は、作業者のイメージのずっと昔だったりします。それは客観的に私の方で仕訳していく必要がありますね。一つ一つ見ていって、仕訳していかないとならないのです。
来月、また、うちの会社は大きく変わります。で、実は人も増えました。1年前には想像していなかった変化です。昨年も大きく設備を変えましたので、とんでもなく変化しております。そして、来年の春から始まる新たなるチャレンジ。まずは後1年で、今後5~10年のうちの会社の体制が整備されるもとと考えています。
特に製造部の社員たちは変化が多くて大変かと思います。それは申し訳なく思ったりします。ただ、会社も時代の流れに沿いながら常に変化していかないと生き残れません。今は良いがあと何年続くのかということです。今の日常を守るための変化ということです。それは会社を継続するためには必要なことで、だからこそうちは80年も仕事続けられているんだと思います。若い人材も数多く入社しましたので、出来るだけ会社を継続するために、今出来ることをやる、ということですね。
明日も引き続き、整理整頓続けて参ります!