2日で作成!寄贈銘板|UVインクジェットで即対応!
昨日のブログで、未払いの件を書きましたが、今回の記事では、今まで一番精神的にきつかった代金の回収のお話を・・・と思っていましたが、あまりにリアルなので、少し考えます。今後、考えがまとまったら書きます。すいません。
今回は事例の紹介です!当社は短納期が得意ですが、すべての製作方法で短納期はできません。いつ必要か?素材は何か?デザインは?数量は?をヒアリングさせて頂き、間に合う方法を提案させて頂いております。
★ご依頼元:機械メーカー様
★いつ必要?:明後日(※贈呈式があるため)
★素材は?:金属が希望 見栄えを良くしたい
★デザインは?:シンプルに黒1色
★数量は?:1枚
その日のお昼くらいにお電話頂き、「明後日、贈呈式があるのでそれまでに何とか間に合わせたい!」というご要望。紙であれば自社でプリントできるが、高価な寄贈品なので、見栄えを気にされていました。金属の種類はこだわりはない、とにかく早い方法で!と。わかりました、何とかします、と答えました。
通常、感謝状や寄贈銘板はアルマイト印刷やエッチングで作成しますが、どんなに急いでも翌日出しは不可。その状況から、「アルミのUVインクジェット印刷」を提案しました。アルミの板厚はこちらの在庫の都合上決めさせて頂きました。塗装していないアルミにはUVインクジェットはインクの密着が良くありませんが、透明な樹脂でカバーするとのこと、インク密着は気にされておりませんでした。
イメージ図です。↓(※社名や内容はすべて架空のものに変えています。)
作成した大きさは380mm×280mm 厚みはT0.5 在庫している材料のサイズに合わせて頂きました。
このような大特急はよくある事案です。すべてのご要望に応えることは出来ませんが、仕様など擦り合わせていけばこちらで提案できることもあります。なので、納期が無くてお困りの場合はいつでもご相談ください!
谷田部銘板のサイトはコチラから⇒https://www.yatabenp.jp/
UVインクジェット印刷の詳細はコチラから⇒https://www.yatabenp.jp/technology/uvinkjet.html